なかなか英語が話せないよ、、

勉強はしてるけど、なかなか話せるようにならない。

英語のスキルを分類すると、読む、書き、話すの3つに分類される。

日本での英語教育では、形としての基本の単語、文法のパターンを習得する反面でコミュニケーションについては重視しなかった様だ。英語を特化した学歴は素晴らしが、実生活、生きてくためには役に立たないことが多いようだ。

英語で外国人とコミュニケーション出来る。
肌の色や目のいろが違う外国人と話せることが、凄いことの思えてたのかもしれない。実際、どれだけ読める力があっても外からは理解出来ない。喋ってる人は凄くかっこよく思える姿だっただけ。学校で学ぶことにはあまり意味がないんだろうな、、と悟ってしまった。

事実、私がアメリカで出会った日本人達の多くは、英語が達者というより自分が必要な最低限での英語コミュニケーションで生活している人だ。自分にはそんなコミュニケーション力は、素敵に映ったし真似しやすかったのでどんどん友達も増えた。日々、成立する可能性が低い会話のなかで通じた時の喜びはほんとに嬉しかったし。気持ちで伝わる自分が伝えかった音楽ありきのコミュニケーションは言葉はある程度でいけたのかもしれない。


ハッタリ英語は、旅行者は気持ちでいける。ごり押しでクリアして生活のためにご縁で仕事先を見つけた。日本食レストラン。料理も少しバイト経験があり、英語を習得したくて話せないのにウェイターとして働くことになりステージが上がった。ハッタリと勢いは、限界ありかも、、と認めざる得ない経験が自分を成長させた。

日本食レストランである限り日本人の強みも出せる。現地のアメリカ人からすると高級な日本食の寿司をアメリカで食べるくらいのシチュエーション。で来るので日本に興味やご縁がある、またはお金持ちでしか来ないので日本人であることは優位だったりする。そんなお客様に、英語力がないがメニューのオーダーくらいは何とか指差してもらって出来た。
ただ会話したいが、ほぼ成立しない大きなリアクションでそれなりに振舞うんだが言葉は理解出来てない。。それでも、何か話したくて、、

My father is Samurai and My mother is Gaisya.

なんて冗談で言うとお客さんが What?? 
みたいなリアクションしてくれるので楽しくて。

原点はそんなもんで始まったオヤジなので。ただ、その後20年アメリカにいた事は事実。今の日本の実社会には何の役に立ってないが。。何とかなる実証できる人生、そして挑戦する意気込みは発信していきたいね。全く参考にならない人もいるだろう。

私のアメリカ生活はが何か勇気を与える話になればいいなと心から思う。

自分は誰かに伝えたいくらい幸せな生き様だったできると自負できる体験記をブログに書いてる訳で。。チャレンジして失敗の連続は今振り返ると宝だ。

だから、チャレンジしていきたいな。

英語話せないよ、、じゃ、考えてチャンジすれば?
今無理なら、時間あけて再チャレンジしてみたら??

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