中高年の英語は、楽しく学んでいけば難しい事はないと断念する。
50代くらいになって英語勉強し始まる人が多いらしい。
中には、転職に役立つスキルとして学び直し人もいるらしいが。ほとんどは趣味での学びの時間を持つことや、海外旅行やボランティアに役立つ事を意識して学習する人が多いようだ。
仕事で必須でとかキャリアアップで詰め込みで短いゴール設定している人は難しいと思うかもしれないが。ほとんどの人が追われるような学習に取り組んでいる訳では必ずしもない。むしろ、趣味の延長でとかアメリカ文化に興味があってとかそんな軽い動機なのでなかろうか。そんな軽い動機でゴール設定がなければ続かない。という意見も聞こえてきそうだが。自分の求める英語スキルはあくまでも楽しくあるべきだと思う。ゴール設定については今回は控えよう。
楽しいことは重要である。
The impotant thigs is to have fun.
こんな言葉も英語ですっと入ってくるようになる。不定詞とか文法はさておきフレーズで覚えるのは最適かもしれない。アウトプットしやすい。必要に迫られて英語を話せなければいけない環境は、日本にいてはまず無い。たいがい下のような軽い動機だ。
・英語が話せるようになったら、カッコいいな。
・アメリカ映画が英語で分かるようになりたいな。
・洋楽の歌詞が英語で分かったら素敵だな。
・日本に住んでたり旅行で来てる外国人と英語で話して友達になりたいな。
などなど。
全然悪くない！こんな好奇心の扉を開き、習慣化してスキルアップを生んでいく。
分かってくると楽しい。積み重ねていくと、時間差でいつの間にか聞き取れるようになったり話せるようになったりする。不思議なもんだ。
私自身、アメリカにいるの２年目くらいから英語力が停滞して仕事であまり通用しなくなった頃に悩んで、色んな学習法を試したもんだ。だいぶ経ってから、１年後くらいに急に聞き取りと話す力がアップした自分に驚いたもんだ。そう、時間差だった。
今でも新しく学んだ単語が英語の歌詞に出てきてすんなり意味が分かったりして、嬉しくて何度も歌ってしまったりする。
中高年の英語学習は、難しいものではない。楽しいものだ。
さぁ、焦らずスモールステップで進めていこう！！
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