英語で広がる 第二の人生

アナタがもし英語を少し学び直そうと思っているなら、
それは間違いなく素晴らしい事だ

50代オヤジの私も、今さらながら学び直そうと思っている。
そして確信的にこう思う。

英語が出来ることで、第二の人生の扉が開く。

どのくらい習得するかは、それぞれが決めれば良い。

話しかけられても普通に返せるくらいの英会話は出来るべきではないか。
近頃、横浜にある私の自宅近辺も外国人が増えてる。この人たちは旅行者ではない。
この国は少子化で日本人が減っていく反面、外国人が増えていっている。

中高年になって英語を学び直す人が多いらしい。
中高年に限ったことではなく、大人になった社会人たちも含まれる。
いやいや、シニア世代の70代だって英語学習は人気だ。

アメリカ人やイギリス人でなくとも英語が世界共通語である限り、世界中の人たちとコミュニケーションが出来る。

生活に英語が身近になっている。
英語は世界共通語だ。


50代オヤジ
私の世代、団塊ジュニア世代生まれのオヤジたちオバサン達はともかく人口比率が多い。
団塊ジュニア世代とは、1971年から1974年に生まれた世代の事でこの年代が65歳になる頃は3人にひとりくらいの比率になるらしい。
この世代が65歳くらいになる頃は、少子化で日本人の人口は激減し外国人がたくさん住むような世の中になっている可能性は高い。

つまり、英語が必須で話せる人が増えていく時代になる。そんな光景が目に浮かぶのは私だけだろうか。

英語を話したりするのは全く興味ないね。って人もいるだろう。
では英語を勧めないかというとそういう訳ではない。
例えば英語でニュースが見れるようになったり、本が読めるようになったり出来ればどうだろう。

英語を話すことに興味がなくても英語で情報収集をする人が増えている。

日本に流れている偏ったニュース、英語でのニュースと報道が全く違う事に気づいてる人も少なくないだろう。
まだまだ和訳されていない良識の本があるのも間違いない。
情報を英語に取りにいくことで得られる知識はきっと役に立つことも多いはずだ。
一語一語の単語を調べながらの作業も、その先に満たされる報酬があれば好奇心がくすぐられるから出来るだろうし、勉強が継続できる。

英語が出来ることが第二の人生とは、少し大げさな表現かもしれない。
しかし、アナタが私のような50代オヤジでアメリカ文化や音楽、映画なんかの興味があって少し英会話出来るようになりたいな。って思う事は然りで好奇心だ。
少し英語が話せるようになったりすると、色んな国の人繋がれるだろう。という期待感も否めない。

それはビジネスに繋がるかもしれないし、共有の趣味を持つ友達になれたり、恋愛にだって発展するかもしれない。

私はというと、
中学英語で完全に英語の授業にはついていけず落ちこぼれ、高校時代については勉強した記憶すらない。憧れだけで渡米して体で覚えてきた英語力のオヤジの戯言であることはお断りしておく。
英語を通じて異文化にふれるのは、とても刺激的だ。
今まで正しいと思って事が、あっさり覆ってしまったりする。
この場合、良いか悪いかは置いておこう。

沢山の人種が入り乱れるアメリカでは、まとまりなく滅茶苦茶なこともある。
自己主張が許される。というより自己主張していかないとマイノリティといわれる日本人はやっていけないことも多い。
大変なことも多いが、私には居心地が良い事が多かった気がする。

若かりし頃に憧れのアメリカに住み着いて沢山の景色の広がりを見た私にはハッキリ言えることだ。

英語が出来ることで、第二の人生の扉が開く。


さぁ、続けていこう!

Keep it up !!!



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