インプットは理解すること、覚えること。
アウトプットは、コミュニケーション、話す力。または理解度の数値取りにTOEIC等のテストがあげられるだろうか。日本にいても英語を話す環境をつくる事もそうだろう。最近じゃ英語学習アプリもあってAIと英語会話力を磨ける。
インプットは大事なのに間違いない。がアウトプットはさらに大事かもしれない。何が理解不足か、必要なものへの学習意欲は現状把握にアウトプットは不可欠だからだ。英語で話してみて通じないもどかしさ。これは味わうと悔しさもあって自然と覚えて自分のものとして言葉を意識できる。テスト受けてみて結果に対して、向上心を自覚出来るのも良いことだ。今の自分が成長できるチャンスを掴みにいくのはアウトプット、積極性で試す事なのでないか。
準備してから試すのも大事。入るものが無ければ、出せるものも無い。インプットは、机に向かってひたすら英単語を覚える事も重要かもしれないが、相性が合わない人もいるだろう。間違いなく自分もその一人だ。Try and Error 日本語訳は ”試行錯誤” つまりは挑戦と失敗を繰り返していく事だと自分自身は理解している。積極性は学びの宝庫だ。
失敗するってそんなに恐れることないじゃん。また挑戦してこうや。ってメンタル面の強さを持ち備えていきたいと思う。中高年になると社会経験と実績がそれなりに整ってきているせいか、失敗をわざわざ望むのは非効率と思うこともあるだろう。そんな人と自分が違う事を若さで乗り切った、20代からの私のアメリカ生活は英語での失敗は日常茶飯事で、失敗からしか学ぶ気もないと勢いで乗り切ってきた力(自分にとっては英語コミュニケーション力)を磨いていった。
改めて、50代になった自分はインプットも強化して一から学ぶ姿勢が出来るフェーズになった気がする。反復してYoutubeから英語学習を続ける。スキマ時間で出来る一つのインプット。
アウトプットとしては、TOEICのテストで数値化するのは良いだろう。
なかなか、テストの申請をしない自分がもどかしい。焦りはないがアウトプットは出来ていない。
さぁ、やっていくか!
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