
【耳学】って聞いたことあるあるだろうか?
そう、字のごとくスマホなどから音声教材を聞いて学ぶ事だ。
結論を言うが、【スキマ時間での耳学】で英語学習は有効だ。
日常生活のスキマ時間に、何かをしながら音声学習をすること。
スマホを持ってる方なら、外出時に歩きながらとか電車乗ってるときに動画みたりSNSしたり音楽聞いたりするだろう。
その時間を全て【英語学習】に充てるのだ。
中高年は決して暇ではない。男性会社員なら、仕事盛りとも呼ばれるこの年代は仕事に追われている。
責務の他に出来た時間で、英語のお勉強しようか。って一日の終わりにはエネルギーが残ってない。
女性だって中高年であれば仕事している人も多いし、家事だって雑務だって沢山あって忙しくしている人が多い。
つまり、英語学習する意欲はあるが時間がなかなか取れないのだ。
座ってペンを持ってする姿は、お勉強しているイメージが強い。
中学校で英語を習い始めた頃に、
”I have a pen.”みたいなのを10回づつ書いたりしてたのを思い出す。
果たして意味はあったのだろうか。
意味はさて置き、お勉強は嫌いな人には座ってること自体が苦痛である。
私がそうだ。
集中が続かない。。
忙しいサラリーマンや主婦でもスキマ時間はあるはずだ。
いや、一日の24時間の中で1/3寝てたとしても16時間のなかでどのくらいあるかを知るべきだ。
移動時間、お昼休み、家事、雑務中でのながら時間、入浴時間など結構あるもんだ。
慣れてくると意識的に時間を作ることも出来る。
私は50歳になって会社員しながら、全くの異業種である宅地建物取引士【宅建】の資格に合格した。
勉強苦手な高卒な自分が選んだ勉強法の一つが【耳学】だ。
【耳学】はスキマ時間で出来る。
通勤中、移動中、休憩中にスマホでYoutubeの優良動画を選びBluetoothイヤホンで【ながら学習】だ。
何で学ぶかは、宅建の勉強は腐るほどYoutubeで動画上がってるから自分で選んで聞くだけだ。
【耳学】のポイントはいたってシンプル
〇スキマ時間で何かしながらでも音声を聞く。
〇Bluetoothイヤホンを使用する。(手が空いて、動きに邪魔ならない事)
〇何度でも同じ音声を聞く。←ココは肝だ。
宅建試験勉強では、棚田先生というYoutuberにお世話になった。
自分が行ってた勉強法を更にブラッシュアップして、参考にさせてもらった。
https://diamond.jp/articles/-/302158
英語学習は長い道のりだ。
勿論、地道な座学(座ってのお勉強)も必要だろう。
時間が取れずに、英語力が伸びない自分を責める暇があったら【耳学】をお勧めする。
何かしながらだと、全然頭に入ってこない。とか気にする必要はない。
反復してれば、いつの間にか覚えてたりする。
無意識が味方してくたりするもんだ。
さぁ、続けていこう。
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